長崎はキリシタンの町だった

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2006.5.22〜6.18 連載 増田泰之 様                            


5月22日(月) 8時51分

5月14日龍馬音楽祭でパネルディスカッションでゲストパネラーとしてお招きした

亀山社中時代に坂本龍馬を支援した小曾根家17代当主小曾根吉郎様から

このホームページを立ち上げられている小川社長様を紹介いただき、名刺交換させていただきました。

その後小川社長様からお電話を頂き、お店で話を伺った所

「長崎のおもしろい歴史」〜長崎の龍馬〜毎日連載しているんですが、

それを観ていただいて「是非会いたかったんです」とのことで、

このホームページに何か書いてくれないかとの事だったので、

今書いているのは、龍馬に関連する事だったので、

鎖国時代唯一開かれていた長崎の歴史全般を書いていこうと思います。

私も勉強しながら頑張っていこうと思いますので皆さんご支援よろしくお願いいたします。

http://8133.teacup.com/yusaku/bbs


5月23日(火)

それでは質問です(1)。

長崎のクリスチャンは何人だったでしょうか?

1570年(元亀元年)長崎が開港するんですが

(それ以前にもいろいろとあるんですがこの時代頃から始まった言えるでしょう)

それ以前の1562年唐船が初めて長崎に来航し、

ポルトガル船が1565年福田(長崎市)に来航し、海戦が起きます。

1567年アルメイダが長崎に布教する。

1569年トードス・オンサントス教会が建てられたんです。

開港する前です。この頃たくさんの教会が建てられます。

その頃は、長崎の人はすべてクリスチャンなんです。

下記のURLは長崎の年表です。

http://www4.cncm.ne.jp/~makuramoto/01.nenpyo/00.html

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