古美術崎陽 還暦茶会

長崎の諏訪神社

諏訪荘の茶室にて

各先生方に祝ってもらいました
  右のお軸

    一花五葉に開く
    いっかごようにひらく

       黄檗宗 隠元

  中央のお軸 華甲の図

    来舶清人 陳鴻壽

  左のお軸

    結果自然に成る
    けっかじねんになる

            黄檗宗 即非


    文房具飾り

              画帳 荒木十畝


  文人華三賢飾り 

  卷子 木庵書 払子 唐物 如意 売茶翁作

 白泥涼炉 梅花の絵と詩文は

      長崎の三浦梧門作
     (1808〜1860)

 茶托 唐物

 水注は青白磁唐物

 茶心壺 錫(在銘)明代


 日本礼道小笠原流 

 土屋先生のお手前です
 煎茶本来の
 自然で流派にとらわれない
 遊び心いっぱいの楽しい茶会を
 していただきました
花生  白南京 清時代
       右の五碗は亀山焼

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