亀 山 焼

雲龍文四方鉢 山水文四方皿
この二つの亀山も素晴らしいですよ。
亀山焼 染付虚心友石図急須型水指  江戸後期
大型の急須の型で水指として作られたものである。亀山焼きはもとは渡来船が積荷を降ろして帰る時の船の水瓶を作り始めたと聞きます。天草陶石を使い、すばらしい焼き物を焼くようになっていくのです、絵付けも長崎の逸雲、鉄翁、梧門、他有名な竹田之絵付けもあります。特にこの作品は亀山でも秀品に入り、絵付けは数少ない唐人の名になっています。それも珍品のうちでしょう。

「亀山窯」
文化九年から天草陶石を使っての白磁政策の為に窯の改造をし、十一年(1814)から焼き始める。
天草陶石を一手に扱っていた高濱村庄屋上田宜珍の文化十一年二月七日の日記に、
世話役は馬町の大黒屋で、陶工には豊前上野焼で修行した加六や茂一という人がいる。
この時大神甚五平は八幡町組頭で、皿山世話方であった。
これから唐呉須を使って格調高いものができ上がるのです。(長崎のやきもの)より

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亀山焼海老図茶碗  江戸後期  

この作品は手にしっくり来るお茶碗でした。今思えばこれでお茶でも飲んどけばよかったなー

唐呉須が鮮やかで見込みの図は川海老と粟の穂で、外側に描かれているのは蟹の図

ほんとに爽やかな茶碗でした。


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